小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
例えばこういった形で,週末には休日の在宅当番医の情報が流れてきたりですとか,あと,(資料をスクリーンに映す)ちょっとこれ,必要のないところはぼかしをかけさせていただいているんですが,こういった,地元が,撮影場所とかになるような観光情報,動画情報なんかも流れるようになっております。
例えばこういった形で,週末には休日の在宅当番医の情報が流れてきたりですとか,あと,(資料をスクリーンに映す)ちょっとこれ,必要のないところはぼかしをかけさせていただいているんですが,こういった,地元が,撮影場所とかになるような観光情報,動画情報なんかも流れるようになっております。
〔健康福祉部長 池田賢次君登壇〕 ◎健康福祉部長(池田賢次君) ウイズコロナ・アフターコロナの見地からの医療提供体制の構築についてですが、まず、本市の医療提供体制につきましては、かかりつけ医や在宅当番医制度による初期救急、また、必要に応じて広域対応による2次救急及びより高度な対応を行う3次救急の連携による体制が構築されており、新型コロナウイルス感染症につきましても、基本的にはこの体制で対応することとなります
次に、医療体制についてですが、本市の救急医療体制につきましては、かかりつけ医や在宅当番医制度による初期救急、また、必要に応じて広域対応による2次救急及びより高度な対応を行う3次救急の連携による体制が構築されており、新型コロナウイルス感染症につきましても、基本的にはこの体制で対応することとなります。
委員から、夜間休日診療所に出務した医師と在宅当番医として勤務した医師で報償費に違いはあるのか、また、患者数による報償費の違いはあるのかとの質疑がありました。 理事者からは、夜間休日診療所に出務をしていただいた医師には、交通費として3,000円を加算して支払っている。また、患者数が10人を超えた場合には、1人につき2,000円を加算しているとの答弁がありました。
このような厳しい状況においても、地域の皆様が安心して医療を受けられる場を確保するため、救急医療における三好市医師会による在宅当番医制の実施や、県立三好病院で救急医療に対応していただくなど、医療提供体制を確保していただいております。
総額5,442万9,130円、阿南市社会福祉協議会に対し、社会福祉事業費補助金として4,149万4,000円、徳島県厚生農業協同組合連合会に対し、医師事務作業補助支援費補助金として1,360万円、地域医療拡充支援事業補助金として1,336万円、救急医療対策事業補助金として921万7,000円及び産科医師事務作業補助支援費補助金として250万円で総額3,867万7,000円、阿南市医師会に対し、夜間在宅当番医制運営費補助金
まず、緊急、休日、夜間等の救急医療についてでございますが、本市の初期救急医療体制は、一般的な疾病や外傷等に対処するため、診療時間外の対応として、鳴門市医師会の御協力により夜間・休日在宅当番医制として、鳴門市内の43の医療機関の医師により、夜間・休日診療は毎日18時より23時まで、休日診療は9時から23時まで、重篤でないウォークインでの救急患者を診察していただいているところでございます。
医師会から三好病院に応援診療をするとともに、その医師の医療機関は在宅当番医を外れるということになりますので、輪番制を実施している医療機関への負担がふえるという状況でございます。また、在宅当番医の先生方の平均年齢が59歳となっておりますとともに、閉院する医療機関もございます。
救急医療体制につきましても、鳴門市医師会に委託しています初期救急での在宅当番医、2次救急では、健康保険鳴門病院、兼松病院や近隣ではきたじま田岡病院、稲次整形外科病院などで、3次救急では、県立中央病院、徳島大学病院、徳島赤十字病院などとなっており、県の東部医療圏は、県内では充実した医療体制となっています。小児救急医療体制につきましても、東部圏域で対応が可能な体制が確保されております。
救急医療体制の初期救急といたしましては、在宅当番医制度事業で休日、夜間における急病、事故等による患者に対する輪番制の医療体制の提供を鳴門市医師会に委託しまして実施しております。また、入院及び高度医療を必要とする救急患者につきましては、2次救急医療及び3次救急医療体制が県の計画のもと、広域的に実施されております。
次に、救急体制でございますが、1次医療として、市内の開業医の御協力によりまして、毎日18時より翌日の9時までの夜間診療と9時から翌日9時までの休日診療の在宅当番医制によりまして、重篤でない救急患者の手当てをいたしまして、2次医療として、鳴門病院が救急告示病院としまして、市内での救急搬送の患者の70%以上を受け入れていただいております。
今後、懇話会は、定期的には年2回の定例会とそれぞれさまざまな問題が起こるたびにおいでていただく臨時会を開催し、各機関の役割分担を初め、小児救急を含めた救急医療体制の問題あるいはまた休日等の在宅当番医制、市民の方にとっての医療のあり方、災害時のおのおのの連携等について協議の上、共通認識のもとに地域医療の充実に努めたいと考えておるところでございます。
鳴門市では、初期救急医療は鳴門市医師会による在宅、当番医制により実施、また第二次救急医療を徳島東部第二医療圏一市五町九病院の病院群輪番制で対処し、第三次救急医療は県立中央病院に併設されている救急救命センターで対応する体制でおります。
この6日間で一番利用の多かったのは、休日診療所、続いて夜間在宅当番医、大型ごみの正しい出し方、犬、猫の死体収容、保育所への入所の順となっており、生活に密着した情報がよく利用されているようでございます。まだ運用を始めたばかりでございますが、このままで推移をいたしますと、開始月の利用件数といたしましては、他都市と比較しても多い方でないかと考えております。
次に、衛生費についてでありますが、まず、保健衛生費では、市民の生命と健康を守るために救急医療対策事業費として、病院群輪番制補助金及び在宅当番医制委託料、合わせて一千五百七十九万九千円が計上されているほか、生活排水による水質汚濁の防止を図るために、生活排水対策事業費として、九百四十万円をはじめ、美しい街づくりを目指したごみゼロ推進事業費が本年度も予算計上されております。
次に、衛生費についてでありますが、まず保健衛生費では、救急医療対策事業として病院群輪番制補助金及び在宅当番医制委託料、合わせて一千四百九十六万六千円が計上されているほか、美しいまちづくりを目指した、さわやかトイレ整備事業二千百万円、ごみゼロ推進事業費二百十万円が本年度も予算計上されております。 そのほか、河川の水質汚濁への対応として、新しく生活排水対策事業費百万円が予算計上されております。
次に、衛生費についてでありますが、まず保健衛生費では、救急医療対策として病院群輪番制補助金及び在宅当番医制委託料、合わせて一千四百八十八万二千円が計上されているほか、新規事業として、観光文化都市鳴門にふさわしい、美しいまちづくりを目指したさわやかトイレ整備事業並びに、ごみゼロ推進事業が計画されております。
〔国保年金課長 益井辰夫君登壇〕 ◎国保年金課長(益井辰夫君) 現在の徳島県における救急医療体制について、ご説明いたします、まず第一次救急医療体制でございますけれども、初期的な医療という事でございまして、只今も出ましたように、在宅当番医によります所の、急患の対応それから、夜間急患センターこれは鳴門市にはございませんけれども、徳島県内では徳島市立救急診療所、それから阿南市医師会の日曜祝日診療所、それから